診療案内
Guidance
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こども矯正
成長期のお子さまを対象とした矯正治療では、顎のバランスを整えながら健康な成長を促し、歯並びに悪影響を与える癖の改善も行います。これにより、永久歯への生え変わりがスムーズになり、将来的な本格矯正でより良い結果を得やすくなります。
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おとな矯正
矯正治療はお子さまだけのものではありません。大人でも始めるのに遅すぎることはありません。大人の矯正では治療のゴールを意識しながら、歯を動かして歯列を整えるためのプランをご提案し、丁寧にご説明します。目立ちにくい矯正装置や部分矯正にも対応しているため、ライフスタイルに合わせた治療が可能です。
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親子で矯正
親子で一緒に矯正治療を受けられる体制を整えています。保護者の方も一緒に治療することで、お子さまの心理的負担が軽減され、前向きに治療へと取り組めるようになります。保護者の方もこの機会に歯並びや噛み合わせをチェックし、理想的な口元を目指してみましょう。
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治療方法・装置について
当院では、一般的なワイヤー矯正装置に加え、取り外し可能なマウスピース型矯正装置も取り扱っています。ワイヤー矯正は幅広い症例に対応し、マウスピース型矯正装置を用いた治療は衛生的で日常生活への影響が少ないのが特徴です。患者さま一人ひとりのお悩みやライフスタイルを丁寧にお伺いし、最適な治療方法をご提案します。
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治療の流れ
顔面や口腔内の検査を行い、治療方法や開始時期、使用する矯正装置についてご提案します。診断結果は丁寧にご説明し、ご質問にもお答えします。しっかりとご理解いただいたうえで治療をスタートする流れですので、安心してご相談ください。

当院では患者さま一人ひとりのお悩みに合わせ、
さまざまな治療方法をご提案しています
大阪市西区阿波座の「本町駅」から徒歩2分のところにあるタニ矯正歯科クリニックでは、患者さまのお悩みに寄り添うことを大切にしています。ご不安な点や疑問に思っていることをお聞きし、治療内容に反映させてまいります。
患者さまが治療内容に納得されてから治療を始めますので、安心してご相談いただけます。カウンセリングや診査のうえで、患者さまに合ったさまざまな治療方法をご提案します。
また、抜歯や一般治療を希望する場合、近隣の歯医者を紹介することも可能です。ぜひお気軽にご相談ください。
タニ矯正歯科クリニックで
矯正治療をすると!

気になることは、
なんでも聞ける
タニ矯正歯科クリニックは、患者さまの「気になる」を一つひとつ解消していき、安心して受けられる治療のご提供に努めています。矯正治療は、お口をとおして将来の健康に寄与します。どんな些細なことでも、遠慮なくおたずねください。
日本矯正歯科学会認定医・指導医である院長が、矯正歯科に力を入れる歯科医院を難波で開院したのが、1988年(昭和63年)のことです。それからの経験と実績を通して、現在、大阪市西区阿波座、本町駅すぐの医院にて診療を行なっています。歯並びに関するお悩みがありましたら、安心してご相談ください。

患者さまの症状に合った
矯正治療を提供
タニ矯正歯科クリニックは、一人でも多くの方に質の高い矯正治療をご提供できるように努めています。費用に関しては、ご相談や診断のときに詳しくご説明しますが、ご不明の点などがありましたら遠慮なくおたずねください。
また、分割などのお支払い方法にも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
リスク・副作用
矯正治療にともなう
一般的なリスク・副作用
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生え揃っている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)生え揃第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生え揃ったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
・装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
・顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。