受け口(反対咬合)初診時7歳7か月

初診時(7歳7か月)

     
  上顎   下顎  
   
右側面   正面   左側面

第一段階治療終了時(永久歯列完成時)(14歳)

     
  上顎   下顎  
   
右側面   正面   左側面

院長からのメッセージ

この患者様の場合、初診時、反対咬合(受け口)と上顎の左右の2番目の歯が45度ほど近心(前方)に捻転(回転)していました。また、歯の並びは乳歯と永久歯が混在している混合歯列期でしたので、先ず反対咬合を改善して乳歯から永久歯への交換と下顎の成長を見て行く事にしました。(この時期ですと患者様の場合は、下顎の成長もこれから来ますので、ひどい場合には一度正しくなった受け口がふたたび受け口になる事もあります。)
初診時、上顎の2番目の歯は出るスペースが不足してねじれていたのが早期に受け口を改善したために上顎の成長が十分にうながされ2番目の歯のスペースもかなり出来、捻転もかなり改善されています。患者様の場合、永久歯列も完成し下顎の成長もほぼ落ち着きましたので早期矯正治療(第一段階治療)を終了したところです。ただ、まだ少し咬み合わせが正しくない所がありますので本格矯正治療(第二段階治療)をおすすめしています。
この様に患者様によっては早期矯正治療を行う事により比較的簡単な装置によっても顎の成長や歯並びが憎悪する事を防ぐことが出来るばかりか、この患者様の様に本人が大満足する様な所まで改善する事が出来たりします。ただ、永久歯の交換や顎の成長を見るなど少し期間がかかってしまいますがご自分の成長により得られる物の方が大きいのではないでしょうか。出来れば、さらに本格矯正(第二段階)治療をされるとさらに良いのにと思っています。

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