初診時(8歳3か月)

側貌
正面
スマイル
     
 
上顎
 
下顎
 
   
右側面
 
正面
 
左側面

本格矯正治療(第二段階矯正治療)

早期矯正治療終了、本格矯正治療開始時(13歳6か月)

側貌
正面
スマイル
     
 
上顎
 
下顎
 
   
右側面
 
正面
 
左側面

装置撤去後保定観察時(18歳0か月)

側貌
正面
スマイル
上顎
下顎
右側面
正面
左側面
 

長期観察終了後(歯のクリーニング、ホワイトニング前の状態)(23歳10か月)

側貌
正面
スマイル
     
 
上顎
 
下顎
 
   
右側面
 
正面
 
左側面

側貌、口元、口腔内の変化

初診時   早期治療終了
本格矯正開始時
  装置撤去後
保定観察時
  長期観察終了後
1.側貌            
2.スマイル  
3.口腔内正面  
 

歯のクリーニング、ホワイトニングを終了した現在の口元&口腔内

側貌
正面
スマイル

院長からのメッセージ

彼女の場合は、初診時年齢も低く乳歯と永久歯が混在する混合歯列期でしたが、上顎の顎の幅も狭く歯がデコボコとした乱杭歯(叢生)を呈しており、お口も閉じにくい状態でした。
そこで彼女の顎の成長を利用、あるいは促進することにより、永久歯列完成に向け、不正の改善ならびに不正の増悪の軽減をはかるべく、早期矯正治療(第一段階矯正治療)を開始しました。
その甲斐あって永久歯列完成時(早期矯正治療終了時)には、上顎骨の側方への拡大と上下歯列の乱杭(叢生)状態の改善ならびに軽減が認められました。
しかし彼女の場合、口元の突出感の改善ならびに咬合関係の不正の更なる改善の為には、本格矯正治療が必要となり、上下左右の4番目の歯(第一小臼歯)を抜歯して本格矯正治療(第二段階矯正治療)を行ないました。
その結果、口元の突出感が改善され良好なプロフィールならびに咬み合せ(咬合関係)が得られました。
とても初診の時には考えられない素晴らしい口元、咬み合せになりました。
その後、固定式の装置を撤去した後、取り外しの出来る保定装置で咬み合せが安定するまで観察を続けたり、 咬合の安定のために親知らずを抜歯するタイミングを見たりと長期観察を続けました。
その間、彼女は本当に真面目に通院され、本当に良好な結果を得る事ができました。
矯正治療には、どうしても時間がかかるため(特に早期矯正治療から本格矯正治療へと2段階矯正治療を行う場合には、乳歯から永久歯への交換のための期間や顎の成長を利用するための期間)患者さんや保護者、そしてドクターやスタッフともども根気のいる治療かもしれません。
でも彼女はとても明るく、楽しく通院してくださり、私たちも歯並びが良くなって行くだけでなく、彼女の成長を見るのがとても楽しみでした。
口元や歯並びの変化は上の写真を見て頂ければ一目瞭然だと思います。
よく、早期矯正治療からスタートすると本格矯正治療が必要となる場合、治療終了まで長くかかるので早期治療をしないでいて本格矯正治療だけで終わらせたらと言う方がおられますが、そうすると治療に要する時間は短くなるかもしれませんが、せっかく本人の成長を利用して不正を改善、あるいは程度を軽くしておく事が出来、より良い本格矯正治療の効果が望めるのに、みすみすチャンスを逃してしまう様なものです。
悪くなった土台の上で、いくら良い結果を得ようとしても限度があります。

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